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https://w.atwiki.jp/modernwarfare2/
Call of Duty Modern Warfare 2 @ wiki こちらのウェブサイトはXbox360・PS3・PC にて、2009年11月10日(海外)、2009年12月10日(国内)で発売されたFPS ゲーム、 Call of Duty Modern Warfare 2の wiki です. 公式 http //modernwarfare2.infinityward.com/agegate.php 日本語版公式 http //www.modernwarfare2.jp/ なお,Xbox360・PS3 版での情報・攻略を主としています。 管理人からのお知らせ(2010/06/05) 次作BlackOpsのwikiを作成しました. Black Ops@wiki wikiのメンバー登録をされる方はクラン登録・優遇編集メンバー希望の意思表示をして下さい.メンバー登録する事でコミュニティのような役割を期待されている方が見受けられる為です.※メンバー登録をしなくてもクラン一覧は編集できます. パッケージ 通販での海外版購入店リンクはこちら YouTubeで動画検索 ニコニコで動画検索 不適切や不明瞭な箇所があれば、随時編集を宜しくお願いします。 wikiへの各種要望はこちら 雑談はこちら 編集コメントはこちら
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Call of Duty 4 Modern Warfare 字幕翻訳 へようこそ このサイトはFPSゲーム「Call of Duty 4 Modern Warfare」の字幕翻訳支援のためのサイトです。 原文はCoD4スレVol.10(実質Vol.11)の656氏がうpされたものを使用しています。 日本語訳はニコニコ動画からの転載をメインとし、その他、Web翻訳と管理人の拙い英語力で細々と作成しています。 訳の間違いや、不自然な意訳文などがあれば、ご指摘頂けると有難いです。 『 Modern Warfare 2 意訳翻訳 』はじめました。 656 名前: UnnamedPlayer 投稿日: 2007/11/23(金) 21 02 16 ID SMi/bkyb シングルの字幕をテキスト化してみた。 ttp //www.mediafire.com/?a5nowtnulbc 解析でなく手作業で打ち込んだので間違いや漏れは勘弁。 ヒマな人は補完してください(セリフは状況によるバリエーションが結構ある はず、あと名言も)。 ネットの機械翻訳通したテキストもおまけに付けてるので、 よほど内容のわからん人は参考までに読むといいかも (かえって混乱するかもしれないけど)。 誰かちゃんと翻訳してください。
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Modern Warfare 2のコールサインを簡単に自作できちゃうお役立ちサイト。 ブログの自己紹介等にどうぞ。 MODERN WARFARE 24/7(英文) 参考画像 ■作り方 Step 1 名前とクランタグを設定する Step 2 タイトルを設定する Step 3 エンブレムを設定する Step 4 ランクを設定する Step 5 完了! まだBETAということもあり未完成。アニメーション効果のあるエンブレムは選択できない。 また、実際のゲーマータグとリンクさせる訳ではないので好きなようにランクを設定出来る。 ゲームを始めたばかりの初心者でも、プレステージ10週のコールサインを作ることが可能。
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Call of Duty Modern Warfare II 【こーるおぶでゅーてぃもだんうぉーふぇあつー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション5プレイステーション4Xbox Series X/S(*1)Xbox OneWindows(Battle.net/Steam) 発売元 Activision 開発元 Infinity Ward 発売日 2022年10月28日 価格 9,680円 レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 良作 ポイント リブート版『MW』第2作豪華な吹き替えの声優陣非常に多彩なコラボ Call of Dutyシリーズ 概要 評価点 問題点 総評 余談 多彩なコラボ その後の展開 概要 『Call of Duty Modern Warfare』の続編。ナンバリングはローマ数字に変更された。 前作ではテロ組織アル・カターラとの不正規戦や対テロ戦争がメインで描かれていたが、今作ではメキシコの麻薬カルテルラス・アルマスとの戦いが中心で作風が若干変わっている。 ストーリーは部分的に『Modern Warfare 2』を踏襲しているが、上記の通り麻薬戦争がストーリーのメインでオリジナル版で多くのミッションに登場していたアメリカ陸軍レンジャー部隊は一切登場せず、ほとんどのシーンでNPCだったソープの操作場面が多かったりと、リブートとしては独自色が強め。 前作同様クロスプレイも実装されており、他機種とのプレイヤーとでも遊ぶことが可能。 評価点 非常に美麗なグラフィック 昨今の『CoD』シリーズでは最早恒例だが前作と比べても非常に美麗なグラフィックをしている。 特に進化した水のグラフィックの流動表現は好評。 銃器に関してはほとんど見えないにもかかわらず、内部構造まで全てモデリングが作られており、一部の透明になった武器設計図ではその内部構造が動くのを確認することができる。 さらに進化した武器モーション 前作『MW』ではそのリロードモーションのクオリティの高さが話題を呼んでいたが、今作ではさらに進化している。 前作での眺めモーションは銃の左右面を見るというシンプルな物だったが、今作ではマガジンを外してプレスチェック(*2)を行うようになり、クオリティの高いグラフィックを作りこまれた細部まで確認できる。 その上、弾切れ時には空のマガジンを外して何度もボルトやスライドを動かすというASMR的な要素を含むモーションや、過剰に雰囲気を損なわない程度にお遊びのようなモーションもあり、暇な待機時間にずっと眺めていても飽きない作りである。 また、リロードモーションでも現実でマガジンが入れづらい銃は若干挿入をミスしている場面もあったりと細部まで作りこまれている。 ピストルに切り替える際にライフルを抱えながらピストルを構えるスイッチングの動きをするようになったのもリアリティが増している。 時折ミスや表示バグがある場合もあるが、それらが発見された際には即座に修正する気合いの入り振りも好感が持てる。 キャスティング 原語版ではゴーストの声優がジェフ・リーチ氏からサミュエル・ロウキン氏へと変更になったが、サミュエル氏の演技はジェフ氏の演技とオリジナル版のクレイグ・フェアブラス氏の演技の中間のような声質であると非常に好評である。 日本語版では前作までの吹き替え声優が全て続投しており、さらにシェパードの声優には『メタルギアソリッド』シリーズで有名な大塚明夫氏がキャスティングされたことは大きな話題を呼んだ。 『AW』までのスクウェア・エニックスがローカライズを行っていた時期ではベテラン声優の起用はそれほど珍しくなかったが、SIEがローカライズを始めて以降は、アニメに出演しているベテランや有名声優よりも洋画の吹替専属声優が起用されることが多かった経緯も関係している。 魅力的な新キャラクター 今作ではオリジナル版に登場していない新キャラクターとしてメキシコ特殊部隊のアレハンドロ・ヴァルガス大佐とロドルフォ・パラ少佐、オリジナル版では敵だったシャドウ・カンパニーからはCEOであるフィリップ・グレイブスが登場している。 アレハンドロはとロドルフォは腐敗の多いメキシコ軍では珍しく麻薬と戦っている正義の人であり、演者の演技も相まって非常に格好よく描かれている。 グレイブスは原作とは異なり、物語の中盤までタスクフォース141と合同作戦を行うという意外な描かれ方をしており、好感の持てる気の良い人物として描かれている。 終盤の展開を考慮してもグレイブスを嫌うというプレイヤーは少ない程度に人気が高い。 また、それ以外でもマルチプレイヤーで新規に登場したキャラクターであるケーニヒやホランギも人気が高い。 掘り下げられた既存キャラクター 今作では前作でシーズンパスで登場し、人気は高いがストーリー本編にあまり関わりの無かったゴーストとシーズン6終盤に登場したソープがようやくキャンペーンで主役となる。 オリジナルとは異なり、ソープは『CoD4』と同じ階級の軍曹のままであるため、中尉であるゴーストと関係性が逆転しており、彼らの掛け合いや関係を推察できる言動やシーンが増えている。 これらのシーンのおかげか女性人気も上がったようで『MWII』からいきなりファンアートの数が激増している。 良質な楽曲 前作と同様サラ・シャックナー氏が本作の楽曲を制作しているが、静けさのあった前作と比べて本作ではオリジナル版の壮大さを持った楽曲にアレンジされている。 また、シーズン5終盤にはオリジナル版のハンス・ジマー氏の楽曲が販売され、マルチプレイヤーで変更することができるようになったのも旧来のファンには嬉しいポイントである。 13年振りに復活した3人称視点 オリジナルの『MW2』に存在したサードパーソンモードが復活した。 これによってTPSとしてもプレイが可能でFPSが苦手な層でも入りやすい。 主観視点では見えづらいオペレーターのスキンもこちらでは全身がハッキリと映るのはキャラ好きのプレイヤーには嬉しいポイントである。 「とどめの一撃」の自由度の増加 前作ではオペレーター1人に固定のモーションと全員が使えるモーションが分けられていたが、『BOCW』での全オペレーターでモーションが共用になった要素が輸入されたことで好きなオペレーターに好きなモーションを持たせることが可能。 純粋にカッコいいモーションからキャラ崩壊を起こすモーションまで多種多様で自由度はさらに増加した。 また、銃器を使うモーションでは前作まではデフォルト銃器固定だったが、今作では武器設計図やカスタムがそのまま反映される作りになったことで愛銃でトドメを刺す快感も得られる。 ただし、その反面ロードに時間が掛かってしまう関係なのかフィニッシャーのランダム決定と決め台詞の変更は無くなってしまった。 ガンスミス2.0 今作よりガンスミス2.0が導入され、カスタムした武器をすぐに射撃場で性能チェックすることができるようになった。 武器のアタッチメントごとにパラメーターを振り分けることができるようになった為、外見を重視したカスタムでも戦えるようになっている。 前作では性能を求めたカスタムを行うとリアルが売りにもかかわらず銃の外見が格好悪くなってしまう問題がある程度解消された。 また、極端なパーツ構成に極端な調整を施すことで反動が強すぎる銃やその逆を作ったりと遊びが産まれている。 もちろん、反動を極限まで少なくしたガチ構成も作りやすくなっている。 水増し感のあった武器レベル上げの改善 今作では1つの銃のプラットフォームで複数の武器に派生するシステムになっており、それに伴って解除できるアタッチメントが各武器それぞれに割り振られ、解除したものは全体で共有可能となった。 そのおかげか1つの武器レベルは平均20程度で多くても30、少ない場合は10程度となったことで前作までの60~70まで上げる苦行感は少なくなった・ また、新モードである「DMZ」では前作のCO-OPとは異なり、敵NPCを1キルするたびにマルチで1キルと同じ100XP入るように改善されたため、武器レベル上げが非常に容易となった。 キャンペーン1週間先行アクセス 『CoD』シリーズというよりFPS全体に言えることだが、キャンペーンをプレイする人口はマルチと比べて少なく、発売日初日にキャンペーンからやるとマルチプレイヤーでのスタートダッシュに遅れてしまうという欠点があった。 そこでデジタル版限定ながら予約特典としてキャンペーンを1週間早くプレイできるシステムを追加することで、キャンペーンを最初にプレイする層はスタートダッシュに遅れず、プレイしない層でも新作がプレイできるという新鮮さからキャンペーンをプレイするという好循環が生まれた。 問題点 やや面倒なミッションが多いキャンペーン カイルを操作して車を乗り移る場面やソープを操作して廃材から武器を作る場面は新モードである「DMZ」や『Warzone2.0』へ向けての予行練習に近く、やらされてる感を感じる場面が多い。 そのせいもあってかアクション面の難易度が上がっており、新しい操作に不慣れなプレイヤーがクリアできないといった問題も。 やや難のある翻訳面 オリジナルほどではないにしろ、『BOCW』の頃から目立っていたキャラクターの台詞に目立つ珍訳が多い。 例として挙げるとリロードする際に「loading fresh mag(新しいマガジンに交換する)」という台詞があるが、日本語版では「ニューマガジンに変える!」という不自然な翻訳がされていたり、負傷した際の「need medic(治療が必要)」を「まだ死ねない」に訳したりと原語と意味合いが全く違っているものも多い。 英語圏以外のオペレーターが時折話す母国語は原語版では「ありがとう」が「[Thanks]」といった感じで意味が字幕に表示されるが、日本語字幕では「シェイシェイ」や「ダンケ」とカタカナそのままである。 日本人オペレーターであるオニに至っては「万歳!」を「本当の暴力を教えてやる!」と全く違う台詞したり、「取るに足らないな!」という台詞が「取るに足らない雑魚が」と余計な台詞が付け足されていたりと、日本語を話しているにもかかわらず、字幕と台詞が不一致で字幕派プレイヤーを無視した吹替前提の翻訳が目立つ。 前作でもカイルの所属組織に誤訳があった(*3)パターンがあったが、今作でもソープが「I have my work cut out for me.(俺にはまだまだやる事が山ほどあるって事だな)」を「俺の仕事は終わったも同然だな」と訳したり、後述のシェパードが逮捕されたという話関連でもある程度誤訳がある。 人気キャラばかりで登場しないオリジナル版や前作の人物 今作では主にソープやカイルの視点が主であるため、オリジナル版のプレイアブルキャラであるアレンやローチ、ラミレスは登場しない(*4)。 また、オリジナルでは沢山登場していたタスクフォース141のモブNPCは一切登場せず、ほぼメインキャラのみで話が進む。 お陰でキャラクターの掘り下げは十二分にできたが、これらのキャラクターが登場しないのは寂しいという声も少なくない。 また、マルチプレイヤーでは前作に登場していたオペレーターは主役とシャドウに関連していたキャラを除いてほとんどが続投していない。 キャラクターがほとんど続投させられなかったことや、一部キャラが被って出しづらい人物も居たり、演じていた俳優や権利の問題(*5)で続投できないパターンもあるので仕方ない部分もある。 前作よりもスケールが小さくなったストーリー オリジナルではアメリカの都市で大規模な戦争が行われていたが、本作ではカルテルとの戦いがメインであるため、全体的にスケールが小さくなっている。 シャドウカンパニーの扱い + ネタバレを含む為折り畳み 本作の終盤まではシャドウカンパニーは完全な味方として登場するが、ミサイルの密輸に関する口封じのためにオリジナルと同様に唐突にタスクフォース141を裏切る。 ただ裏切るだけでは特に問題も無いのだが、理由がオリジナルとは異なり大義名分があるわけでもなく単なる作戦失敗の隠蔽であり、民間人を虐殺して戦争犯罪を行ったり、日本のアシカアイランドを不法占拠したりと悉く悪役として描写される。 グレイブスを最初からきな臭い存在として描けば唐突感も無くなったはずだが、合同作戦をしている間は非常に好感が持てる人物として描かれていることも唐突感を増す要因となっている。 しかし、シーズン5にてグレイブスの生存が判明したと同時にマカロフが率いるロシアのPMCであるコンニから島民を守るために戦っていたといった設定が後付けされ、極悪人として描写されたにもかかわらずそれ以降は味方として扱われ、劇中で本気で殺そうとしていたアレハンドロやゴーストにもシャドウの部隊章が付いたスキンが追加されたりと扱いが非常にチグハグになっている。 この扱いにするなら最初から民間人を虐殺するシーンはいらなかったという声も多い。 これらの原因となったシェパード将軍もこの件が原因で失脚したが、それ以外で特に重い制裁は受けずにそのままシャドウの指揮を続けている点ももやもやするポイントである(*6)。 やや排除されたリアルなディテール 前作ではカジュアルとリアルのバランスを程よく考えられていたが、今作では従来のカジュアル寄りになっており、スキンも『BOCW』や『Vanguard』ほどではないにしろ、数が増加している。 人気キャラクターに奇抜な格好をさせるのは相変わらずでゴーストには『インディ・ジョーンズ』に出てきそうな水晶髑髏スキンや全身が燃えているスキンがあったり、キャンペーンのヴィランの1人であるヴァレリアはバトルパス以外で手に入るスキンは軒並み奇抜な物ばかりである。 販売されるスキンも人気キャラは非常に多いが、人気が薄いキャラは少ないという露骨な冷遇もある。例を挙げると他のタスクフォース141のメンバーが平均で5~6個しかスキンがないが、ゴーストだけは合計で18個も出ている。 また、MIL-SIM兵士のスキンは前作では30種類以上存在していたが、今作ではデフォルトを除くと両陣営合計で8種類と極端に少なくなった。なお、ほとんどがシャドウカンパニーのスキンである。 唯一バンドルで発売されているMIL-SIMスキンもキャンペーンに多く登場したロスバケロスではなく、関係のないオーストリア警察の特殊部隊というチョイスも疑問が浮かぶ。 後述だが本作ではコラボオペレーターが非常に多く、その多くが『CoD』の世界観を無視したものが多いせいで、オペレーター選択画面の下半分がどうみても銃が必要無さそうな人外やコスプレ染みたキャラで埋まっている。 その割にはキャンペーンに登場したプレイアブルキャラであるロドルフォ少佐はオペレーター化されていない。 前作ではキルストリークを使用する際に無線で呼び出していたが、今作ではスマホで呼び出すようになり、腕時計は実在しない銃のアタッチメントであるガンスクリーンとなった。 ガンスクリーンは途中からボイスが流れる物が追加され、奇抜な声が試合中にも他所から聞こえてくるせいで非常に雰囲気が損なわれている。 細かいところでは容量の都合なのか前作では草むらが分かれる様まで描画されていたが、今作ではデフォルメされている。 改悪された架空ディテール 前作でも批判されていたディテールは更に激しくなっており、『MW』でもかなりリアルだった部類の銃もデザインのアレンジが強くなった。銃の名称も前作では実銃と同じだったものも含めほとんどが架空名称となっている。 ただし、構造やギミックはきちんと考えられてアレンジされているため、架空銃としてみれば悪くないという声も少なくない。 やや幅が狭くなったガンスミス 今作で武器がプラットフォームごとに分かれるようになったが、前作では全てが1つの武器に統合されていたことで、現実ではありえないようなカスタムも可能だったのに対し、今作では特定のアタッチメントを付けられる武器と付けられない武器が存在することでやや幅が狭まっている。 リロードキャンセルの削除 従来作と異なりリロードを中断すると銃が撃てなくなり、その中断したモーションからリロードがやり直しになるため、LMGのようなモーションが長い銃を使用する煩わしさが増している。 リアルと言えばその通りなのだが、数発撃っただけなのに間違えてリロードを押してしまったり、コントローラーであれば乗り物から降りる際に暴発したりすることが多い。 そのため、必要も無いのにまた長いモーションを見る羽目になり、タイミングによっては撃てずに一方的に倒されるという細かいストレスが生じてしまう。 そのためか次回作の『MWIII』ではリロードキャンセルが復活した。 難しすぎる新モード「レイド」 3人でパーティを組んでプレイする高難易度のCO-OPだが、3人がボイスチャットもしくはチャットを使って連携できる状態でプレイすることが大前提となっており、フレンドがいないソロプレイヤーは野良で募集するしかない。 野良で募集した場合もそれらの連携手段が無いとギミックで詰まって詰むことも少なくなく、日本人ではなく他のアジア圏のプレイヤーとマッチングすればその時点で難易度が跳ね上がる。 また、そういったギミックは細かくストレスが溜まるものであり、1人がミスをすれば全員がやりなおしという作りが萎えや暴言へと繋がり、抜けられた場合に途中参加も募集できないせいで終盤に1人が抜けて全てが水の泡になることが多い。 厄介なことにこれらはキャンペーンと繋がっている本筋のストーリーであり、クリアすると入手できるのがカイル・プライス大尉・アレックス・ファラと、前作より続投の非常に人気のキャラクターなのもストレスを加速させる。 水増し感のあるバンドルのアイテム 今作のバンドルではステッカーやゲームロード中に表示される壁紙が付属しているが、沢山あってもどれか1つしか付けられないものが大半である上に物によっては複数付いている場合があり、キャラのスキンや武器設計図が欲しいプレイヤーからすると価格をかさ増ししている印象が強い。 恒例の弱体化と強化を繰り返すショットガン 前作でも問題になっていたセミオートorフルオートのショットガンにドラゴンブレス弾の組み合わせの強さは悪化している。 結局似たような強い武器を実装して弱体化の繰り返しは相変わらずである。 DMZでもこれは適用され、弱体化されて以降も近接戦ではショットガンほぼ一強である。 また、LOCKWOOD 300(*7)は調整されたとはいえ13mまで即死であり、シーズン6ではデュアルトリガー(*8)が追加されたことで理不尽な死も増えた。 こういった経緯があったためか、次回作の『MWIII』では大幅にショットガンに弱体化の調整が入った。 総評 前作のプレイ面での不満点を大幅に改善して遊びやすく纏めたが、前作で好評だったリアルなディテールはやや抜けてしまった印象がある。 キャンペーンもキャラクターの掘り下げやキャラクター造形は完璧だったが、オリジナルのようなダイナミックな展開を期待している層にはやや不評気味であった。 マルチプレイヤーでの強武器の早すぎるTTKが前作と同様に不満を募らせてしまったが、それ以外はおおむね良い仕上がりとなった。 余談 本作は発売して10日で10億ドルの売り上げを達成し、『BO2』の15日で10億ドルの記録を更新した。 PSハード版1年時限要素は従来作ではゲームモードだったが、本作ではワタナベ・オニ・ヒロというKortacの日本人オペレーターとなっている。 演者は『Ghost of Tsushima』で境井仁を演じたツジ・ダイスケ氏が起用されており、原語音声では時折日本語を話す。 PS以外のプラットフォームからはボイスは再生されるものの、Kortacのデフォルト兵士として表示されていたが、2023年10月18日のアップデートで表示されるようになり、同じCoDアカウントでPS版での入手歴があれば使用できるようになった。 多彩なコラボ 本作は『CoD』作品で最もコラボが多かった作品であり、ハロウィンイベントも兼ねたシーズン6に至ってはバトルパスの要素全てがコラボで構成されている。 実在のスポーツ選手では2022年のFIFAワールドカップに合わせてサッカーからポール・ポクバ、ネイマール、メッシ、バスケットボールからはケビン・デュラントがオペレーターとして登場した。 この中でもメッシは本業が俳優ではない素人であるため仕方ないことではあるが、非スペイン語話者でもわかるほどに台詞が棒読み過ぎることが話題となった。 + メッシのボイスライン 実在のストリーマーからはTimTheTatmanとNICKMERCSが登場した。 なお、TimTheTatmanが反LGBTQ+の発言をしたことが問題となってストアから削除され、彼の親友であったNICKMERCSは自ら自分のバンドルの削除を申し出た(参照)。 そのため現在ではストアから削除され購入は不可能だが、既に購入していたプレイヤーは使用可能である。 『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』からは悪役のシュレッダーがオペレーターとして参戦した。現在は販売終了。 実在のラッパーからは『Ghosts』でもコラボを行ったスヌープドッグ、21サヴェージ、ニッキー・ミナージュが登場している。現在は全て販売終了。 この内21サヴェージは次回作『MWIII』に楽曲を提供している。 『トゥームレイダー』からは主人公のララ・クロフトが参戦し、原語声優は過去作で演じていたキーリー・ホーズが起用されている。 ただし、日本語吹替では現在担当している甲斐田裕子氏は起用されていない。 ドラマからはAmazon Primeで配信されている『ザ・ボーイズ』からホームランダー、スターライト、ブラックノワールが登場し、『Warzone2.0』と「DMZ」では劇中で1日だけヒーローと同じ能力が使えるようになるV24が時限要素で追加された。 また、ザ・ボーイズ公式からブラックノワール本人がコラボを告げるトレーラーが制作されている。現在は全て販売終了となったが、『MWIII』シーズン1にて第二弾コラボが決定しており、再販が示唆されてる。 原語版声優、日本語吹替共に元と同じキャストが起用されている。 どう考えても銃は必要無さそうなメンバーではあるが、本作では他のキャラクターと変わらない耐久度で特殊能力はトドメの一撃でしか使わない。 + ザ・ボーイズのコラボトレーラー シーズン6のハロウィンイベントではアメコミ作品の『スポーン』から主人公のスポーン、ホラー映画『死霊のはらわた2』のアッシュ・ウィリアムズ、『マスター・オブ・ユニバース』からスケルター、『Diablo』からリリスとイナリウス、『DUNE/デューン 砂の惑星』からサルダウカー、日本のアニメ作品からは『HELLSING』のアーカード、オペレーターは含まれていないが『DOOM』とコラボしている。 スポーンはシーズン6のメインであり、本編に登場するヴィランも既存オペレーターのスキンという形で追加されている。 原語版ではアニメ版と同じでオリジナルの『MW2』でフォーリー軍曹を演じたことで有名なキース・デイヴィッド氏が起用されているが、日本語吹替はシェパードの吹替をしていたにもかかわらず大塚明夫氏は起用されていない。 次作の『MWIII』では『デューン/砂の惑星PART2』とのコラボとして主人公であるポール・アトレイデスとフェイド=ラウサが発売されている。 前作『Vanguard』の『進撃の巨人』コラボがあまりにも不評だったためか、『HELLSING』コラボではアーカード本人が参戦しており、2.5D風のグラフィックで雰囲気を保ちつつ登場させている。 原語版では英語吹替を担当したクリスピン・フリーマン氏が起用されたが、ハロウィンイベントで実装されたコラボキャラの中で唯一英語音声オンリーとなり、日本語吹替に中田譲治氏は起用されていない。 アッシュ・ウィリアムズは原作で演じたブルース・キャンベル本人が英語音声を担当している。余談だが氏は『CoD AW』にてEXOゾンビの登場キャラクターであるレノックスを過去に演じていた。 『DOOM』のバンドルではドゥームガイやドゥームスレイヤーのスキンは無いが、印象的なスーパーショットガンがLOCKWOOD300の設計図、チェーンソーがICE PICKの設計図として登場し、モーションが原作を完全再現していることが話題となった。 なお、カスタムが一切できない仕様で通常のLOCKWOOD 300とは異なる性能になっており、ほぼ別武器となっている。 その後の展開 翌年の2023年11月10日にリブート版『MW』の第3作『Call of Duty Modern Warfare III』がPS5/XSX/PS4/One/Winで発売された。 こちらはオリジナル版『MW3』をInfinity Wardと共に手掛けたSledgehammer Gamesがマルチプレイヤーの開発を担当し、Infinity Wardはキャンペーンのみを手掛ける。 また、本作では実装が見送られていた『MW』シリーズ初のゾンビモードも登場する。こちらはTreyarchが開発を担当。 前作はゲームエンジンや性能の違いから『Warzone』以外では武器の共有はできなかったが、本作で入手したオペレーターや武器設計図が全て引き継ぎ可能である。
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「要強化記事」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。 依頼内容は「賛否両論判定の根拠が不十分」です。 2024年5月11日までに改善されない場合は削除対応します。 Call of Duty Modern Warfare III 【こーるおぶでゅーてぃもだんうぉーふぇあすりー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション5プレイステーション4Xbox Series X/S(*1)Xbox OneMicrosoft Windows(*2) 発売元 Activision 開発元 Sledgehammer GamesInfinity WordTreyarch 発売日 2023年11月10日 価格 9,800円 レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 賛否両論 シリーズファンから不評 ポイント 内容が薄すぎるキャンペーンあまりにも多い使い回し圧倒的に劣化した銃グラフィック Call of Dutyシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 多彩なコラボ その後の展開 概要 『Call of Duty Modern Warfare II』の続編でシリーズ20周年作品。 前作ではメキシコの麻薬組織「ラス・アルマス・カルテル」との戦いが描かれたが、本作では遂に最大の敵であるマカロフと彼が指揮するPMC「コンニ」との戦いがメインとなる。 ストーリーは前作以上に『Modern Warfare 2』を踏襲しており、一部に『Modern Warfare 3』の要素が入った「MW2.5」といった構成になっている。 前々作はギャズ、前作はソープが主人公といった構成だったが、今作では初めてプライス大尉が操作できるようになり、彼が主人公に近い構成となっている。 また、今作で初めて『MW』シリーズに『BO』シリーズの伝統であったゾンビモードが『MWZ』として追加された。 従来通りクロスプレイも実装されており、他機種とのプレイヤーとでも遊ぶことが可能。 評価点 良質なファンサービス 今作では過去作のオマージュが多大に盛り込まれている。 『MW2』のセルフオマージュから始まり、ウルジクスタンの原子炉では『BOCW』に登場していたペルセウスの旗があったりと世界観が地続きであることが明確にわかるディテールが存在する。 今作では囚人627号がプライスではなくマカロフになっていたりと、単純にトレースしただけのオマージュではなくある程度ひねりも効いている。 特にミッション「一触即発」では『MW』のヴェルダンスクスタジアムが再登場し、『MW3』で1ミッションのみのプレイヤーキャラクターであったバーンズがNPCとして登場したのもファンには嬉しいポイントである。 過去作の銃が引き続き使用可能 前作『MWII』に登場していた銃器は設計図も含めてすべて引き継ぎ可能であり、前作の愛銃を引き続き使い続けることができる。 体力150制度が導入されたことで使用感覚は大幅に異なっているが、『Warzone』と同様に過去作の武器が使えるというだけでも嬉しいポイントである。 また、『MWII』をプレイしたことが無い場合でも今作でチャレンジを達成すれば解除可能である。 リロードキャンセルの復活 リロードキャンセルが不可能となった点が前作では非常に煩わしい部分を産んでいたが、今作でキャンセルが復活したことでより遊びやすくなった。 新要素アフターマーケットパーツ 従来作にもアタッチメントを変更することで銃を別の種類に変更できるという要素があったが、今作ではそれを活かして性能を変更するパーツが隔週で任務として追加されるという仕組みになっている。 実質的に新武器がほぼ毎週来るようなものであり、定期的に再プレイする理由を作っている点は好感が持てる。 対人戦が苦手な場合でもゾンビモードで解除可能と細かい部分に配慮が行き届いている。 新モード「MWZ」 今作にて初めて『MW』シリーズにゾンビモードが追加された。 従来のゾンビモードとは異なり、オープンワールドでそれぞれに散らばったプレイヤーたちとミッションを攻略することになる。 前作の「DMZ」は対人戦が苦手なプレイヤーは遊び辛かった部分があったが、今作では完全に対NPCオンリーとなっており、途中抜けが起きても野良プレイヤーとチームを組んだり抜けたりが自由にできるようになったことで、ゲームプレイの幅が広がった。 また、一人称視点と三人称視点の切り替え機能が追加され、周りを見回しながら索敵を行ったりと遊びやすさが向上している。 「DMZ」と同様に回収した銃器はマルチプレイヤーと『Warzone』でも一括解除される。 「DMZ」ではゲームが落ちてしまうとアイテムが全てロストしてしまっていたが、本作ではキープされるようになっている点も有難い。 水増し感が無くなったブラックセル 前作のブラックセルは通常スキンの色違いにエフェクトを付けた程度の違いしかなく、落ち着いたノーマルスキンの方が格好いいという意見が多かったが、今作のブラックセル版はノーマルスキンとは別物のデザインとなり、スキンの種類が2倍となった。 賛否両論点 作曲家の変更 全2作ではサラ・シャッハナー氏が楽曲を製作していたが、IWの音響監督の協力関係の難しさが原因で降板し、本作では新たにヴァルター・メア氏に変更されているため若干前作と楽曲の雰囲気が異なっており、統一感に欠けてしまっているという声がある。 しかし、一方で本作で印象的に使用されているマカロフのテーマなどは非常に好評である。 迫力が乏しいストーリー オリジナル版ではロシア人であるマカロフが母国でアメリカ人を装って大量虐殺を行い、大国間で第三次世界大戦を引き起こすというダイナミックなシナリオだったが、今作では発展途上国であるウルジクスタンを利用した偽旗作戦に切り替わっている。 最終的にマカロフの作戦は失敗している為、実際に大規模な戦争が起こしたオリジナルと比べると明らかに迫力が劣っている。 リブート版共通のアレンジで「こちらの方が生々しさがあってリアルで良い」という意見もあれば「規模が小さくなっていて地味」という意見で二つに分かれている。 不足した要素を埋めるための大量の迷彩とショーケース系アイテム 今作では小規模イベントが頻繁に行われるようになっている。 お祭り感を盛り上げるための要素ではあるのだが、手に入る物のほとんどが消耗アイテムやショーケースをカスタムするためのアイテムであり、武器設計図やオペレータースキンはそれほど頻繁に登場しない。 また、配られる武器迷彩もテーマとなった物をモチーフにするのは良いが、どれも地味でロゴをコピペをしたようなデザインの物が多い。 一部の武器迷彩を収集することをモチベーションとしている層からは好評であるが、水増しとの意見も多い。 TTKの変更 従来の『MW』シリーズでは体力100が基本であったが、今作では『BOCW』や『Vanguard』と同じ体力150制度となったことで撃ち合いの感覚が大幅に変わり、ガワが『MW』になっただけの『BOCW』という意見が多い。 前作で散々TTKへの批判が大きかったために変更されたが、こちらはこちらで批判意見が多く、ないものねだりと言える状態である。 武器庫解除 今作ではマルチプレイヤーのデイリーミッションを数個こなすことで特定のPERKやアタッチメント、武器などを解除できる武器庫解除の要素が追加された。 レベルに関係なく一部武器やアタッチメントをフライングゲットすることが可能になり、プレイのモチベーションにも繋がりやすくなった。 過去シーズンで追加された武器は過去作ではある程度時間が掛かる条件が設けられることが多かったが、今作では武器庫解除に統一されており、マルチプレイヤーが苦手でもゾンビモードで容易に解除できるようになっている。 ただし、一部は武器庫解除のみでしか解除が行えない物があり、「わざわざ武器庫解除にするぐらいならレベルに統一した方がいい」「運営が縛りプレイを強要している」という意見もある。 問題点 ボリューム不足なキャンペーン 従来の『CoD』シリーズはキャンペーンのプレイ時間がおおよそ8時間ほどだが、今作では5時間程度で終わってしまう。 そのうちオープンコンバット・ミッションと呼ばれるものが複数挟まるが、前作に存在していた「DMZ」をNPCオンリーで再構築したような物で、ステルスが可能にもかかわらず流用されたAIが単純なこともあり、普通に発見された状態でゴリ押しした方が楽という作りで劣化した『FARCRY』といったプレイ感覚である。 しかもこういうマップに限って味方NPCが同行せず、大体は観測員かスナイパーとしてプレイヤーへの支援はほぼナレーションのみでの登場となってしまう味気ない展開が多い。魅力的なNPCとの共闘という従来の『CoD』の良さを自ら否定してしまった点は多くの不評が見られる。 単騎で装備を現地調達しながら複数の敵を壊滅させるシチュエーションは前作までのリアリティが存在せず、雰囲気に合っていないという声も多い。 また、一部のマップはマルチプレイヤーに登場するマップやアセットを丸ごと流用したものでベータ版をプレイした場合は目新しさがない。 一部のキャラの扱い 今作ではオリジナル版『MW3』に登場していたユーリがキャンペーンに登場するが、わずか1ミッションのみの登場でマカロフとの因縁はなく、ラズウェルの知り合いという扱いである。 サリンから逃れている最中で行方不明となるが、どうせ後でマルチプレイヤーで実装されるんだろうという魂胆が透けて見えてしまっている。 シェパード将軍に至っては問題を起こし続けて拉致された挙句、助けてくれたプライスたちに余計な小言を言い続ける目障りな小物と化しており、『MW2』のような大義を持った悪の魅力は皆無である。 またMWZでは『BO』から登場していた主要キャラの1人であるグレゴリー・ウィーバーがミイラ化遺体として登場する。 『BOCW』のゾンビモードのストーリーで政府に拘束されて退場するが、他の『BO』の主要キャラであるメイソン・ウッズ・ハドソンは皆悲惨な末路を迎えており、ウィーバーまでもがこれの仲間入りとなってしまった。 また、別のフランチャイズで主要キャラクターの死が確認されたというのも従来作では前例がない。 一方で『Warzone』のストーリー展開のプライスによって殺されたはずのヴィクター・ザカエフ(*3)が生存していたことになっている。しかも全てムービートレーラー内で話である。 キャンペーンの説明不足な箇所 前作のキャンペーンではグレイブスが死亡した形でキャンペーンが終わっていたが、今作では何の説明もなくファラと協力関係にあるという設定で再登場する。 このストーリーに関しては前作のシーズン5のシネマティックで語られたストーリーなのだが、キャンペーンをプレイしただけでは知りえない情報であり、マルチプレイヤーを途中のシーズンで中断していたプレイヤーはわけがわからなくなってしまう。 また、『MWII』の期間限定イベントであるシャドウシージのストーリーも密接に絡んでおり、こちらをプレイしていないとコンニが毒ガスを入手した経緯等もわかり辛い。 消化不良なストーリーと人気キャラクターの死 + ネタバレを含む為折り畳み 今作ではヴィランであるマカロフを倒せないままキャンペーンが終わってしまう。 それだけならまだ続編を作る理由として理解できるが、あろうことかキャンペーンのラストで前作で人気が急上昇していたソープがオリジナルと同様に死亡してしまう。 プライスを救おうとして殺されてしまうが、キャラ人気と「戦場の英雄」を描き始めていた昨今の作品において、ここで「戦場のリアル」として殺す必要があったのか甚だ疑問である。 また、そこに至るまでの展開も、それまでの話からは想像もつかない程に雑であり、単に話を動かすためだけに戦死させたかのような稚拙さである。 そもそもリブート版ではオリジナルで死亡していたキャラクターがほぼ生存していたというのもあり、ソープの死がかなり大きな原因となって大幅な低評価祭りが起きてしまった。 なお、死亡した後もゾンビモードの時間軸(*4)で登場している関係でマルチプレイヤーでは関係ないかのようにソープの新スキンが追加されている。 前述のヴィクターや、キャンペーン中に拘束されたマカロフの腹心アンドレイなどのヴィランサイドが本編では死なず『Warzone』における展開などでしぶとく生き残ってることが発覚するので不満に思われることが多い 上記のシェパード将軍も功を焦るばかりにロクにマカロフの死亡確認をせず、最終的には公開審判で腹心であったグレイブスにも裏切られ、最期はマカロフの生存が原因でソープの死に繋がってしまったためにプライスの私怨で射殺されてしまうというあんまりな最期である。 補足するとキャンペーンではひたすらプレイヤーにストレスを与えるだけのキャラであり、カタルシスそのものはあるが何とも言えず雑である。また、冷静沈着なプライスが私怨で他者を殺めるという部分にショックを受けたプレイヤーもいた模様。 この展開はかなり急かつ説明不足だったためプライスの行動に不自然さが出てしまったことから、シェパードの動向が怪しかった(*5)ことや、ラズウェル(CIA)の承認があった点を踏まえて、シェパードがコンニの内通者だったのではと考察する声もあるほどである。 先述の通り敵方の企みに掛かって拘束されてしまい結果的にTF141が救助する場面でプレイヤーに射殺させてほしかったという意見も出る程。 旧作のMW2のシェパード関連の展開についてはやや性急すぎる点もあるが、裏切りの過程から報復に至るところまでをプレイヤーが操作できたのでカタルシスはあったが、本作では前作のグレイブズみたいに戦うこともなくポストクレジットムービーで終わらせてしまった為に不満も大きい。 「DMZ」のガワが変わっただけな「MWZ」 従来のゾンビモードではストーリーにつながる謎解きや永遠に回り続けて記録を更新するというのがメインであったが、今作では時間制限までにアイテムを集め、タスクを進めて脱出するという本質的には「DMZ」と全く同じものになってしまっている。 ワンダーウェポンやPERKコーラもアイテムを集めたり設計図を回収することで事前に持ち込むということができるようになったことで、効率は上がったがミッション部分が無ければ目的はほぼ迷彩解除のみの作業ゲーと化してしまっている。 さらには「ゾンビモード」にもかかわらず傭兵も敵対NPCとして登場し、一部ボスキャラがゾンビではなく人間という妙な状況が起こっている。 細かい点では常にオンライン接続となったことでソロでプレイしている場合にゲームを一旦停止して休憩を挟めなくなった。 また、バトルパスで手に入るアイテムにゾンビモードの有限アイテムが追加されたことで従来と比べるとやや入手できるものが少なくなってしまっている。 ゾンビモードによってブレた世界観 『BOCW』と『Vanguard』にて『BO』〜『MW(2019)』世界とゾンビモード世界の統合が一度に行われたが、それだけなら良かったものを本作にもゾンビが登場してしまったことで『MW』の世界観が一気に壊れてしまっている。 『BO4』までのダークエーテル物語で平行世界が1つに統合されたというストーリーがあるが、ゾンビモード本位でスケールが大きすぎる話が動いているというのも『MW』とはミスマッチである。 上記のことも含めてプレイヤー間での時系列の混乱も起こってしまっている。 ただし、世界観が統合されたということはそれだけお祭り要素や過去作の再演を作りやすくなっているということでもあり、一概に悪いものというわけでもない。 大幅に劣化した銃器関連のグラフィックやサウンド 今作ではモデリング制作もSledgehammer Gamesが担当しているが、前作前々作と比べて大幅に銃器モデリングが劣化している。 実銃ではあり得ない物理的に不可能な構造の架空ディテールやアフターマーケットパーツが入り、モデリングのディテールの密度が明らかに荒く、特にSVA-545(*6)やLONGBOW(*7)は大きく不評であった。 何故その部分にその機能が付いているのかを理解せず、何も考えずに架空ディテールを付け足した結果、整合性がガタガタになって蛇足になっていると言わざるを得ない。 前作までは銃器の細かいポイントまでじっくり見せたりと制作者の愛を感じる作りこみがなされていたが、今作での眺めモーションはほぼ前作の使い回しで一部の銃は打ち切り時の眺めモーションが作られておらず、銃声も実銃録音ではなく露骨な合成音である。 ドットサイトの一部はあろうことか『Vanguard』から流用しているものがあり、時代的な整合性(*8)も合っていない。 また、一部の銃器モデリングは前々作『MW』から丸ごと流用しており、むしろ流用モデリングの方が新規モデリングよりクオリティが高い始末である。 その割にPKMやAN-94といった銃はそのまま使い回せばよかったものを一部流用で新規モデルで作っている点も謎である。 ただし、MTZ-556といった一部は高品質なモデルも混じっている。 アフターマーケットパーツは一部を除き非現実的な構造をしており不評が多い。特に機関部はそのままなのに銃身が二つあるHOLGER556とAMR9のパーツは完全に射撃不可能でリアルさが皆無のため大不評であった。 キャンペーンを制作したIWもそのことを理解していたのか、モデリングのクオリティが高かった一部を除いてキャンペーンの銃はほとんど『MWII』の物である。 マルチプレイヤーにて排除されたリアル要素 前作でもリアルな部分がカジュアルになっている部分があったが、本作ではさらに改悪されている。 本作の秘蔵版特典ではプライス・ゴースト・マカロフ・ウォーデンのスキンが実装されているが、それらにはスパンコールのような光沢を放つ眩しいエフェクトが付いている。 スキンのキルエフェクトオフの状態では他のスキンと同じような落ち着いたデザインとなっているが、ゲームの性質上どうしてもキルしなければ話にならないので、どうあがこうがスキンは輝いてしまう。 マカロフに至ってはスーツにプレートキャリアというキャンペーンに近いスキンなのだが、エフェクトがオンになればスーツがスパンコールのような公宅を放ち、謎のマスクが現れる点も非常に違和感がある。目立つということは撃ち合いでも不利となるため、せめてエフェクトの切り替え機能は実装すべきである。 バンドルで販売されるものでミリタリー色の強いものは極一部となり、カラフルな鳥やロボットのようなポップなデザインの物が大半を占めている。 挙句の果てには『BOCW』と『Vanguard』に登場していたウルトラスキンが本作で初めて『MW』に実装されることとなった。 しかも、そのウルトラスキンはかなり人を選ぶであろうVtuber風から始まり、クリスタルのようなエフェクトが生えていたり、クリーチャー系といったド派手で雰囲気を損なう物が非常に多い。 また無駄に視認性が高いド派手なオーラであったりエフェクトを纏ってるので目立ちたくないプレイヤーにとっては無用の長物だろう 前作の好評点が消えたガンスミス 前作では性能の調整システムによってある程度外見を重視するカスタムが可能だったが、今作ではその機能が丸ごと削除され『MWII』の銃でも使用できないことで『BOCW』に存在していたカスタムパーツの固定化が起こってしまっている。 何も性能的メリットはないがマップの赤点を消せるシャドウストライクサプレッサーや高い反動制御性能を持つSTT88グリップはほぼマストでこれ以外のサプレッサーやグリップをつけるメリットが皆無である。 使いまわしと劣化が目立つ細部 今作で新規登場となるオペレーターはマルチプレイヤーのオペレーター選択画面でキャラを選んだ際のモーションがヴィランであるマカロフを除いて全て前作『MWII』に登場したキャラクターの丸ごと流用である。 秘蔵版特典であるウォーデンに至っては体格の異なるゴーストのモーションを左右反転したせいで銃と手の位置がズレてしまっている。 デフォルトでの完全新規のとどめの一撃モーションが実装されているのはマカロフ・ウォーデン・スワガー・ロックピック・ドクのみでそれ以外は全て共通のモーション。秘蔵版特典であるプライスとゴーストでさえも前作『MWII』と同じもので新規には用意されていない。 一応、擁護するならば『MWII』でとどめの一撃がすべてのオペレーターで使用できるシステムになったため、こういった部分を作りこまなくてもプレイヤーが好きなモーションを使うので作りこむ必要がなかったとも言える。 前作では格闘系のとどめの一撃の効果音は骨が砕けるような破砕音などの生々しい打撃音が鳴っていたが、今作ではベシッっといった感じのバラエティ番組で使われるようなオーバーな効果音になってしまっている。 ロケット・ブループリント・ブレイズ・サーストに関しては音声も前作のデフォルトオペレーターの流用であり、プロフィールも存在しない。 扱いもデフォルトオペレーターと変わらないため、わざわざ別キャラとして分ける必要性が感じられず、オペレーター数の水増しに感じてしまう。 細かい部分ではキャンペーンに登場するコンニのルークやCT-SFOの隊員が着用しているナイトビジョンゴーグルが前後逆になっている。 かなり初歩的な部分であり、『MW』や『MWII』ではかなり些細なミスでも即座に修正されていたことも考えるとやはり知識不足でモデリングを作っている節がある。 目新しさのないリリース当初のマップ 本作ではリリース当初のマップで新規に制作されたマップは一つもなく、すべて『MW2』のリメイクマップとなっていた。 古参のプレイヤーには嬉しいポイントではあるが、高画質になったりビジュアル的な変更がなされているだけでプレイ感覚的な目新しさはほとんどない。 総評 前作と比べて劣化点が非常に多く、ゲーム性も変化してしまった。 マルチプレイヤーの評価はやや上がったが、それ以外の部分は大幅に低評価となってしまった。 『MWII』と比べて目新しい部分は非常に少なく、良くも悪くも「超大型DLC」止まりである。 これは開発期間が通常の半分以下しか無かったことを考えれば、仕方ないことではある。 しかし、せっかくの20周年作品にもかかわらず中途半端なクオリティとなり、『Vanguard』と同等の最低評価を得るに至ってしまった。 余談 内容が薄くなりクオリティも低下してしまった本作だが、当初は『AW』の続編構想だったものが『MWII』のDLCに変更され、やがて1作品として売り出すことに決まり、それが原因で通常の半分以下しか開発期間が無かったことが判明している(参照)。 マルチプレイヤーのトレーラーでは『Ghosts』以来10年ぶりにエミネムの楽曲が使用された。 新規の楽曲ではないが、『MW2』のトレーラーで使用されたものと同じ曲であり、従来のファンを大きく喜ばせた。 多彩なコラボ 前作も非常にコラボが多かったが、本作でもコラボが頻繁に行われるようになっている。 『デューン/砂の惑星PART2』とのコラボとして主人公のポール・アトレイデスとフェイド=ラウサが発売された。 ポール・アトレイデスを演じたティモシー・シャラメ氏は、少年時代にXboxコントローラーの改造動画をYouTubeに動画投稿していたという過去があり、その中で当時のお気に入りのゲームが『MW2』であると言及していたこともあってか、実際に彼がプレイするトレーラーも制作された(参照)。 + トレーラー 前作でもコラボしたドラマ『ザ・ボーイズ』との再コラボとして販売終了となっていたホームランダー・スターライト・ブラックノワールのバンドルが再販され、新たにAトレインとシーズン4で登場予定のファイアクラッカーのバンドルが発売された。 中でもAトレインは第一話で印象深いあの効果音がとどめの一撃で鳴ることで非常に好評である。 シーズン2では新たに『ウォーキングデッド』の主人公であるリック・グライムズとミショーンがオペレーターとして追加された。 リックはバトルパスの購入特典であり、『MWII』のシーズン6と同じくコラボシーズンとなった。 その後の展開 2024年4月30日にiOS/Android向けに『Call of Duty Warzone Mobile』が配信予定。 他作の『Mobile』とは異なり『Warzone2.0』に『Warzone』のマップを一部追加したスマートフォン移植といった内容になっており、アカウントをリンクすることで『MWII/III』のスキン・武器設計図・バトルパス進捗が全て共有される。
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トロフィー・実績 取得条件等はこちら PS3トロフィーまとめ wiki http //trophies.ps3wiki.net/Call20-of20-DutyEF-BC-9A-Modern20-Warfare20-2.html XBOX360 実績解除スレまとめ @wiki http //www12.atwiki.jp/xbox360score/pages/867.html 復職 兵士の現地訓練を手伝う。 15 危険察知 シェパードのエリート部隊に選抜される。 15 冷たいもてなし 雪深い山裾の基地に潜入する。 15 追跡と捕獲 ファベーラでロハスを見つける。 15 チーズロワイヤル バーガータウンを守る。 15 ロープ上のソープ 収容所を襲撃する。 15 非常事態 アメリカ軍を支援する計画を実行する。 15 ウイスキーホテル ウイスキーホテルを奪還する。 15 捨て駒 マカロフの隠れ家を強襲する。 15 一難去ってもう一難 飛行機墓場でのミッションをクリアする。 15 歴史を記すもの 難易度に関わらず、シングルプレイヤーのキャンペーンをクリア。 35 戦いの代償 ハードもしくはベテランの難易度で、シングルプレイヤー・キャンペーンをクリア。 90 ぴかぴかの新入生 「S.S.D.D. - いつもの戦場」および「チームプレイヤー」をベテランの難易度でクリア。 25 ブラック・ダイアモンド ベテランの難易度で「クリフハンガー」をクリア。 25 旅行者 「テイクダウン」および「スズメバチの巣」をベテランの難易度でクリア。 25 赤い夜明け 「バーガータウン」および「エクソダス」をベテランの難易度でクリア。 25 囚人#627 「オンリー・イージー・デイ」および「収容者#627」をベテランの難易度でクリア。 25 正当化 「偶発性」をベテランの難易度でクリア。 25 帰郷 「自らの意思」、「2つめの太陽」、「ウイスキーホテル」をベテランの難易度でクリア。 25 チェックメイト 「未決事項」および「敵の敵は」をベテランの難易度でクリア。 25 独自行動 「ライク・オールドタイム」、「エンドゲーム」をベテランの難易度でクリア。 25 ピットボス 「S.S.D.D. - いつもの戦場」でピットを走り、30秒以下のタイムでクリア。 10 ゴースト 「クリフハンガー」において、吹雪にまぎれて敵に気づかれず、また誰も傷つけることなくC4を設置する。 10 サンダーソン大佐 「スズメバチの巣」で、10秒以内に7羽のニワトリを殺す。 10 ゴールドスター スペシャルオプスで1個の星を獲得する。 20 ホテルブラボー スペシャルオプスで4個の星を獲得する。 20 チャーリーは波に乗った スペシャルオプスで8個の星を獲得する。 20 限界突破 11個のスペシャルオプスで、それぞれ最低1個の星を獲得する。 20 作戦遂行 最低でも5個のスペシャルオプスミッションで、それぞれ3つすべての星を獲得する。 20 ブラックジャック スペシャルオプスで21個の星を獲得する。 20 成績優秀者 それぞれのスペシャルオプスで、最低でも1個の星を獲得する。 20 熟練兵 最低でも10個のスペシャルオプスミッションで、それぞれ3つすべての星を獲得する。 30 特技兵 スペシャルオプスで30個の星を獲得する。 30 プロフェッショナル 最低でも15個のスペシャルオプスミッションで、それぞれ3つの星すべてを獲得する。 30 スター69 スペシャルオプスで69個の星を獲得する。 90 不屈の闘志 スペシャルオプスでダウン状態のまま、連続で4人の敵を倒す。 10 ジャガーノート スペシャルオプスでジャガーノートを殺す。 10 一網打尽 シングルプレイヤーもしくはスペシャルオプスにおいて、プレデターミサイル1発で10人以上の敵を倒す。 10 過剰な暴力 シングルプレイヤーもしくはスペシャルオプスにおいて、ライオットシールドで敵を殴り倒す。 10 ノックダウン シングルプレイヤーもしくはスペシャルオプスでスローモーション突入中に、4発の弾で4人の敵を倒す。 10 熱い視線 シングルプレイヤーもしくはスペシャルオプスにおいて、サーマル仕様の武器で6人の敵を連続で倒す。 10 一石二鳥 シングルプレイヤーもしくはスペシャルオプスにおいて、1発の弾丸で2人の敵を倒す。 10 短い旅路 敵の持つ軍事情報を22個集める。 10 すべての石を裏返せ 敵の軍事情報を45個入手する。 10 撃ち逃げ シングルプレイヤーもしくはスペシャルオプスで車両を運転中に、連続で20人の敵を殺す。 10 格好の的 シングルプレイヤーもしくはスペシャルオプスで、ラペリング中の敵を2人、着地前に連続で倒す。 10 デスペラード シングルプレイヤーまたはスペシャルオプスで、5種類の武器またはアタッチメントを使用し連続で5人の敵を倒す。 10 ガンマン シングルプレイヤーもしくはスペシャルオプスにおいて、デュアル武器を使って連続で10人の敵を倒す。 10 警戒の限界 シングルプレイヤーもしくはスペシャルオプスで、存在に気づかれることなくナイフで敵を殺す。 10 スリーカード シングルプレイヤーもしくはスペシャルオプスにおいて、グレネードランチャーの弾1発で3人の敵を倒す。 10
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Call of Duty Modern Warfare 4 @ wiki こちらのウェブサイトはXbox360・PS3・PC にて、発売予定のFPS ゲームCall of Duty Modern Warfare 4の wiki です。
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登録日:2021/04/23 Fri 23 44 30 更新日:2023/01/23 Mon 17 29 50NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CALL OF DUTY COD COD4 CODシリーズ項目 FPS Infinity Ward MW MW三部作 PS3 PS4 SAS Xbox360 アクティビジョン アメリカ海兵隊 ゲーム コール・オブ・デューティ スクウェア・エニックス フォース・リーコン プライス大尉 モダン・ウォーフェア 中東 名作 手榴弾地獄 核兵器 現代戦 高難易度 戦いは ついに現代戦へ ◆目次 ◆概要 ◆キャンペーン○ストーリー ○登場人物●SAS ●アメリカ海兵隊 "フォース・リーコン" ●ロシア ●超国家主義者 ●中東 ○チート ◆アーケードモード ◆マルチプレイ ◆概要 2007年に発売されたCODのモダン・ウォーフェアシリーズ第1作で製作はInfinity Ward。 今まで第二次世界大戦を舞台としてきたCODの中で初めて現代戦が描かれた。 当時としてはハイクォリティのグラフィックや、やりがいのあるマルチプレイなどで大ヒットを飛ばした。 日本語対応は字幕版のみ。 字幕表示に多少のミスはあるが、次回作のような妙な翻訳はほぼ無い。 また最高難易度「ベテラン」はCODシリーズで最も難易度が高いとも言われている。 どこであろうと3秒ぐらい同じ所に留まっているとほぼ確実に飛んでくる手榴弾地獄や、ミッションも制限時間があるものや長時間の防衛戦を強いられるものなど、キツイ戦いが度々出てくるといったことが要因と思われる。 発売から約10年経過した2017年にはPS4でのリマスター版が発売され、2019年には"リブート"と銘打った「Call of Duty MODERN WARFARE」が発売された。 ◆キャンペーン ○ストーリー ロシアの超国家主義者イムラン・ザカエフはスターリンを崇拝し、ソビエト時代のロシアを現代に復活させることを理想としていた。 その野望の邪魔者となるアメリカに対抗するため、中東のアル=アサド率いる、反米思想を持った武装勢力と手を組む。 この情報を察知したアメリカ合衆国とイギリスは、これらの超国家主義勢力に立ち向かうため、共同作戦を展開していく。 ○登場人物 ●SAS ジョン・ ソープ ・マクタヴィッシュ SAS編のプレイヤーキャラで階級は軍曹。 初対面のプライスに変な名前と言われる。 2のプロローグでは「欠の多い新人」呼ばわりされていた。 ジョン・プライス ブーニーハットと髭が特徴的なベテラン兵。階級は大尉。 隊長としてチームの指揮をとる。 回想シーンではプレイヤーキャラとなる。 ギャズ ベースボールキャップを被ったプライスの副官。 ちょっと口が悪い。オリジナルではあるシーンの台詞が「キ○ガイ」と翻訳されていたが、リマスター版では修正された。 ウォールクロフト&グリフィン 序盤の貨物船の任務に参戦したSAS隊員たち。 外部での見張りを担当した。 MW3にも登場する。 ベースプレート/マクミラン SASの司令官。プライスのチームに指示を送る。 回想シーンでは現役時代のマクミラン大尉として登場。当時は狙撃と潜入のスペシャリストだった。 日本人にも聞き取りやすい英語音声の台詞から一部では大人気。 ●アメリカ海兵隊 フォース・リーコン ポール・ジャクソン アメリカ編のプレイヤーキャラ。階級は軍曹。 アル=アサド率いる中東の武装勢力との戦いに身を投じる。 ヴァズケズ ジャクソンのチームの隊長。階級は中尉。 ガッシリした体格の黒人で、ショットガンを背負っているが、劇中では一度も使わない。 プライスやギャズと面識があるらしい。 グリッグズ ジャクソンとは別のチームのアメリカ海兵隊員。階級は二等軍曹。 M249を愛用するガンナーで、SASとの共同作戦の際にはプライスのチームに配属される。 ●ロシア ニコライ ロシア人エージェント。SASに情報を流していたことが超国家主義者たちにバレてしまい、処刑されそうになったが、プライスのチームに救出される。 以降は情報提供などによって、プライス達に個人的に協力するようになる。 カマロフ ロシアの反超国家主義勢力の兵士で、プライスやギャズとは旧知の仲。 ニコライの救出に手を貸してくれる約束だったが、自分たちの任務を優先させるばかりで一向にその気配が見られなかったのでギャズにシメられた。 ニコライ救出作戦以降も要所要所で手助けしてくれる。 ●超国家主義者 イムラン・ザカエフ ロシアの過激派の超国家主義者。 ソビエト時代のロシアを現代に再び復活させることを目論んでおり、日夜ロシア政府と核兵器の奪い合いやクーデターなどの過激な活動を指揮している。 シルバーのデザートイーグルがお気に入り。 ヴィクトル・ザカエフ ザカエフの息子。超国家主義勢力の幹部。 青いジャージを着ている。 覆面の男 ブリーフィング画面で度々映る、黒い覆面を被った謎の男。 ザカエフやアル=アサドの会合に立ち会っていることから幹部格と思われるが、顔に×印が付けられているので、すでに死亡している可能性が高い。 マカロフかどうかは不明 ●中東 ヤシル・アルフラニ 中東のとある国の大統領。アル=アサドがクーデターを起こすシーンでは、プレイヤーは彼の目線となる。 アル=アサドのクーデターによって処刑された。 カレド・アル=アサド 中東で1、2を争う武装勢力のリーダー格。 アメリカに対抗するためにロシアのザカエフと手を組み、自国でクーデターを起こした。 ○チート 今作のキャンペーンではインテルという隠しアイテムを集めることでチートが解禁される。 インテルはキャンペーンのフィールドのどこかに隠されており、全部で30個ある。 集めたインテルの数に応じてチートが解禁されていき、解禁されたものはメニューからいつでもオン/オフを選択できる。 ただし、一つでもチートを使った場合は正式なクリアとして認識されないため、ベテランの攻略には使えない。 CoDノワール インテル2個で発動可能。 芸術志向の感覚。画面がモノクロになる。 フォト(ネガ) インテル4個で発動可能。 画面のネガポジが反転する。リプリントはできません。 スーパーコントラスト インテル6個で発動可能。 色彩のコントラストを強くする。 これと上記の二つのカラーチートを組み合わせると様々なエフェクトが発生する。 ラグタイム・ウォーフェア インテル8個で発動可能。 秘密のプロトコル「チャップリンΩ」を起動する。 セピア調の古臭い画面になる・BGMがピアノの曲で固定・一切のSEが無くなるという3つの効果が発生し、まるで無声映画のようになる。 カラーチートやスローモーションとの併用は不可。 クラスター爆弾 インテル10個で発動可能。 手榴弾がクラスター爆弾になり、爆発時に複数の爆弾を周囲にばら蒔くようになる。 無限弾薬と合わせてショーを満喫しよう。 バッドイヤー インテル15個で発動可能。 敵が死んだときに死体が大量のタイヤになる。 ただそれだけのネタチートだが、敵が死んだがどうかがはっきり分かるようになるという地味なメリットがある。 スローモーションアビリティ インテル20個で発動可能。 ナイフ攻撃のボタンを押すとスローモーションになる。もう一度押すと解除。 これをオンにするとナイフは使えなくなる。 無限弾薬 インテル30個で発動可能。 リロード無ければ憂い無し。マガジン内及び予備の弾薬が減らなくなる。 リロードが無くなるのでRPG-7やアサルトライフルのグレネードランチャーもフルオートで撃てる。 特にM16のグレネードは恐ろしいことになる。 ◆アーケードモード シングルプレイのストーリーにスコアアタックの要素を付け加えたモード。 ストーリーのミッションをプレイし、クリアまでに稼いだポイントを競う。 連続で敵を倒すともらえるポイントが増加していき、クリアタイムや死亡した回数もスコアに影響する。 また難易度が高いほどクリア時のボーナスも大きくなり、ハード以上の難易度でノーミスクリアすると更にボーナス点がもらえる。 敵との戦闘が一切無い「F.N.G」「予期せぬ成功」「アフターマス」は選択不可。 キャンペーンのチートも一切使用不可。 ◆マルチプレイ オンラインで世界中のプレイヤーとバトルできる。 オフラインでも画面分割によって最大4人で対戦が可能。但し装備は予め用意されたセットしか使用できず、カスタマイズは不可能。 暗視ゴーグルと地図がデフォルトで装備されている。 近年では流石に過疎化が進み、物好きなチーターが徘徊する無法地帯となっている。 奴等が我々の項目を荒らすならば、奴等の項目を追記・修正し返すまでだ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時PS3版と箱版のオンラインを友達とやりまくってた。MW2までのつなぎとして完璧すぎる作品だった -- 名無しさん (2023-01-23 17 29 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cod4pc/pages/12.html
QTrackerが素敵なので、もう不要ですね。 以下を C \Program Files\The All-Seeing Eye\filters.txtのcodの前に追加 うまく動かない・・・検証中 Call of Duty 4 Modern Warfare ServerType COD RegKey HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Activision\Call of Duty 4\InstallPath ExeName IW3MP.EXE JoinTemplate {EXEPATH}[ +exec "{CONFIG}"][ +name "{NAME}"][ +password "{PASSWORD}"][ +rcon_password "{RCON_PASSWORD}"] +connect {address} SpecTemplate {EXEPATH}[ +exec "{CONFIG}"][ +name "{NAME}"][ +password "{PASSWORD}"][ +rcon_password "{RCON_PASSWORD}"] +setu team s +connect {address} HostTemplate {EXEPATH} Port 28960 Mutex SV 1 if servertype != "COD" remove 2 if protocol "3" remove 3 if gamename != "Call of Duty 4" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Gametypes Group COD4GT Call of Duty 4 Modern Warfare\Gametypes\Deathmatch Mutex COD4GT Group COD4GT 1 if g_gametype != "dm" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Gametypes\Domination Mutex COD4GT Group COD4GT 1 if g_gametype != "dom" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Gametypes\Headquarters Mutex COD4GT Group COD4GT 1 if g_gametype != "koth" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Gametypes\Sabotage Mutex COD4GT Group COD4GT 1 if g_gametype != "sab" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Gametypes\Search Destroy Mutex COD4GT Group COD4GT 1 if g_gametype != "sd" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Gametypes\Team Deathmatch Mutex COD4GT Group COD4GT 1 if g_gametype != "war" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Gametypes\Other Mutex COD4GT Group COD4GT Flags OTHER Call of Duty 4 Modern Warfare\Mods Group NUL Call of Duty 4 Modern Warfare\Mods\None Mutex COD4MOD Group COD4MOD 1 if mod "0" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Mods\Other Mutex COD4MOD Group COD4MOD Flags OTHER Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps Group NUL Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Backlot Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_backlot" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Bloc Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_bloc" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Bog Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_bog" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Cargoship Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_cargoship" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Citystreets Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_citystreets" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Convoy Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_convoy" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Countdown Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_countdown" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Crash Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_crash" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Crossfire Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_crossfire" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Farm Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_farm" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Overgrown Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_overgrown" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Pipeline Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_pipeline" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Shipment Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_shipment" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Showdown Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_showdown" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Strike Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_strike" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Vacant Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS 1 if map ~!= "mp_vacant" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Maps\Other Group COD4MAPS Mutex COD4MAPS Flags OTHER Call of Duty 4 Modern Warfare\Voice Chat Group NUL Call of Duty 4 Modern Warfare\Voice Chat\On Group COD4VC Mutex COD4VC 1 if sv_voice != "1" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Voice Chat\Off Group COD4VC Mutex COD4VC Flags OTHER Call of Duty 4 Modern Warfare\Pure Group NUL Call of Duty 4 Modern Warfare\Pure\Yes Group COD4P Mutex COD4P 1 if sv_pure != "1" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Pure\No Group COD4P Mutex COD4P Flags OTHER Call of Duty 4 Modern Warfare\PunkBuster Group NUL Call of Duty 4 Modern Warfare\PunkBuster\On Group COD4PB Mutex COD4PB 1 if sv_punkbuster != "1" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\PunkBuster\Off Group COD4PB Mutex COD4PB Flags OTHER Call of Duty 4 Modern Warfare\Version Group NUL Call of Duty 4 Modern Warfare\Version\1.1 Group COD4VER Mutex COD4VER 1 if shortversion != "1.1" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Version\1.0 Group COD4VER Mutex COD4VER 1 if shortversion != "1.0" remove Call of Duty 4 Modern Warfare\Version\Other Group COD4VER Mutex COD4VER Flags OTHER Call of Duty 4 Modern Warfare\Version\1.4 Group COD4VER Mutex COD4VER 1 if shortversion != "1.4" remove
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Armored Warfare 公式サイト http //aw.my.com/us OBT開始 2015年10月1日 先行アクセス開始(FP購入者) 2015年10月8日 一般開放 Armored WarfareAW-NA Battalion RAHAB 世界経済に貢献する俺たち in AW編 Armored Warfare Tourney series AW-NA Battalion RAHAB 世界経済に貢献する俺たち in AW編 Armored Warfare Tourney series